当研究所が富田林市の御菓子司かつら屋と大阪産（もん）チャレンジ支援事業(※)で開発した「いちじくの新食感のスイーツ“河内いちじくグラッセ”」が、2月1７日（月）にインドネシアで開催される「大阪の都市魅力プロモーション」で試食提供されます。

　このプロモーションは、大阪府知事が2月16日からインドネシア共和国を訪問する際に、観光客の誘致を目的に、大阪の新しい観光資源や大阪産(もん)の紹介を行うものです。

　「河内いちじくグラッセ」は、羽曳野市のいちじくの甘味と種の粒々感が特徴の新しい食感のスイーツとして好評をいただき、ケーブルテレビの番組などでも紹介されています。

　研究所では、大阪の農産物を用いた加工食品の開発を事業者とともに行う「大阪産(もん)チャレンジ支援事業」(※)の 募集を行っています。大阪産(もん)を使った商品開発にチャレンジされる皆様からのご応募をお待ちします。

 

　

　　　河内いちじくグラッセと姉妹商品　　　　　　御菓子司かつら屋さま

 

大阪産(もん)チャレンジ支援事業(※)

募集期間：平成26年2月3日（月）～3月7日（金）
　大阪府内で生産された農産物や水産物などの大阪産(おおさかもん)を使用した商品の開発や改良などに取り組む事業者の皆さまを、技術面からサポートする制度。
　機能性や栄養性の評価、加工技術の開発などの技術支援を無料で実施します。技術支援を希望される事業者の皆さまのご応募をお待ちしています。詳しくは、募集案内をご覧ください。

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経営企画室　推進グループ

担当：久保田、笹島

072-979-7070

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