グループの紹介
アメリカミズアブの飼料化利用や産業利用に向けた研究開発および事業者支援に取組んでいます。
また、大阪府内酪農家から乳用雌子牛を借り受け育成するとともに、府内の飼養環境に適応した乳用牛群の改良を目的にした調査を実施しています。
飼養技術開発グループリーダー 谷本 秀夫
担当分野
[農林]未来社会のいのちをつなぐ昆虫機能の技術の開発
- 昆虫が持つ機能性の探索と新規活用方法の開発に向けて、アメリカミズアブ含有飼料による養魚試験を行い、アメリカミズアブの養殖飼料原料として使用可能であることを科学的に証明する。さらに、生産昆虫を利用した魚粉代替餌の実証に向けて、アメリカミズアブ活用の社会実装試験として企業と協働する。
[農林]地域適応型家畜改良研究事業(府内の飼養環境に適応した乳用牛群の改良に関する研究)
- 大阪府内酪農家から乳用雌子牛を借り受け育成するとともに、府内の飼養環境に適応した乳用牛群の改良を目的にした調査を実施する。
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食と農の研究部 飼養技術開発グループ
[TEL]072-958-6551(代表)