お知らせ
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため休止しておりました施設見学・視察受入について、2021年10月1日(金曜日)から再開しています。詳細は視察・見学の再開についてをご覧ください。

食と農の研究部 葡萄グループ
 

グループの紹介

 大阪府の戦略品目であるブドウを核として、ワイン産業の振興とぶどう産地の活性化を目指します。そのため、新たな大阪産(もん)ブドウ品種の育成や大阪ワインの高品質化や醸造用ブドウの省力生産などに取り組みます。

 

 ワインの醸造試験が行える「ぶどう・ワインラボ」や、今までのぶどうほ場に加え、育種や選抜が行える80アールの「新ぶどうほ場」が、平成30年3月に稼働しました。

 

葡萄グループリーダー 磯部 武志

 

担当分野

  • [農林]ブドウ栽培に関する技術開発およびブドウの加工品開発支援
    • 府の戦略品目であるブドウに特化し、高品質低コスト安定生産技術開発、栽培環境を低コストかつ安定的に制御できる技術を開発を行うほか、ブドウを原料とする加工品(ワイン等)の開発を支援しています。

オリジナルコンテンツ

 

調査研究成果

 

最近の共同研究実績

  • [農林]グローバル産地づくり推進事業(大阪府、大阪ワイナリー協会)期間:令和元年度~令和3年度
  • [農林]日本ワインのテロワール解明 共同研究機関((独)酒類総研ほか)期間:令和2年度
  • [農林]大阪ワインのセールスポイントの再発見 共同研究機関(大阪ワイナリー協会、大阪府立大学 期間:平成30年3月~令和2年3月) 
  • [農林]新品種・新技術の確立支援事業(大阪府、大阪ワイナリー協会)期間(平成30年度~令和元年度)
  • [農林]大阪ブドウ栽培の後継者育成に向けた摘房・摘粒支援システムの開発 共同研究機関(大阪府立大学 期間:平成29年5月~平成30年3月)

 

主な業績

  • Masahiro Kamimori, Yuka Miwa, Takeshi Isobe, Akihiro Hosomi(2021). Estimation of Leaf Emergence in ‘Delaware’ Grape from Daily Mean Temperature to Predict the Optimal Timing for Gibberellic Acid Application to Achieve Seedlessness. The Horticulture Journal 90(2)181-189.
  • 大阪府信用農業協同組合連合会 令和2年度研究支援事業(「温暖化シナリオによる大阪府特産品ブドウ‘デラウェア’の発育の変動予測と適応策の検討」)
  • 末廣 優加(2020).植物ホルモン処理がブドウ‘シャインマスカット’果実の味覚に及ぼす影響.落葉果樹研究会
  • 末廣優加・仲村現二・谷本秀夫・平松和也(2020).醸造用ブドウ新品種‘大阪R N-1’.園学研別 19(1)
  • 上森 真広, 三輪 由佳, 磯部 武志, 細見 彰洋(2020).露地栽培ブドウ'デラウェア'における展葉数を指標とした ジベレリン処理適期把握のための簡便なサンプリング法の検討.新近畿中国四国農業研究 3 36-45
  • 上森 真広, 三輪 由佳, 磯部 武志, 細見 彰洋(2020).日平均気温によるブドウ'デラウェア'の発芽日および満開日予測モデル.園芸学研究 19(2)175-181
  • 三浦 季子, 佐野 修司, 三輪 由佳, 谷本 秀夫, 森 也寸志(2020)大阪府における醸造用ブドウ園土壌の理化学性と果実品質との関係. 日本土壌肥料科学雑誌91 巻 6 号 p. 445-450
  • Yuka Suehiro・Keisuke Mochida・Mitsuru Tsuma・Yuji Yasuda・Hiroyuki Itamura・Tomoya Esumi(2019).Effects of Abscisic Acid/Ethephon Treatments on Berry Development and Maturation in the Yellow-green Skinned ‘Shine Muscat’ Grape.The Horticulture Journal 88(2)189-201

  • Yuka Suehiro・Keisuke Mochida・Mitsuru Tsuma・Yuji Yasuda・Hiroyuki Itamura・Tomoya Esumi(2019). Effects of Gibberellic Acid/Cytokinin Treatments on Berry Development and Maturation in the Yellow-green Skinned ‘Shine Muscat’ Grape.The Horticulture Journal 88(2)202-213

  • 大阪府信用農業協同組合連合会 令和2年度研究支援事業(「温暖化シナリオによる大阪府特産品ブドウ‘デラウェア’の発育の変動予測と適応策の検討」)

  • 上森 真広, 三輪 由佳, 磯部 武志, 細見 彰洋(2019).大阪府羽曳野市における過去48年間の気温変化とブドウ 'デラウェア' の発育との関係.園芸学研究 18(2)133-138

  • 日本学術振興会 科学研究費助成事業(若手研究「ブドウに付着する微生物に着目したワインのテロワールを構成する新たな要素の解明」)

    ・三浦 季子, 佐野 修司, 谷本 秀夫, 三輪 由佳, 森也寸志(2019)大阪府内におけるワイン用ブドウ園の土壌特性(第2報)土壌物理性とブドウ品質の関係. 日本土壌肥料学会

  • 谷本 秀夫(2019)ぶどう・ワインラボの稼働 ~大阪ワインの躍進をめざして~、「食と健康」フォーラム(主催:奈良県)

  • 谷本 秀夫(2018)ぶどう・ワインラボの稼働について -なぜ必要だったの、何ができるの?-、講演:果実酒講習会(大阪国税局)

  • 三輪由佳・上森真広・磯部武志・内山知二(2018).堆肥の局所施用によるブドウ‘デラウェア’地下部の生育促進(続報).園学研別1:
  • 平成30年3月9日品種登録ブドウ‘ポンタ’(登録番号第26657号)
  • Katayama-Ikegami Ayako・Suehiro Yuka・Katayama Takane・Jindo Kazushi・Itamura Hiroyuki・Esumi Tomoya(2017).Recombinant expression, purification, and characterization of polyphenol oxidase 2 (VvPPO2) from “Shine Muscat” (Vitis labruscana Bailey × Vitis vinifera L.) .Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry 81(12) 2330 – 2338
  • 谷本 秀夫(2017)大阪のぶどう・ワイン産業の今昔と復活へ向けて、千里ライフサイエンスフォーラム 
  • 下野雄太・末廣優加・上森真広・三輪由佳・谷本秀夫・細見彰洋(2017).大阪府における「ぶどう・ワインラボ」の整備.J. ASEV Jpn., Vol. 28, No. 2:88~89
  • 末廣優加・仲村現二・中務明・三輪由佳・谷本秀夫・細見彰洋(2017).SSRマーカーを用いた地域育成醸造用ブドウの親品種の推定.J.ASEV Jpn., Vol. 28, No. 2:96~97
  • 池田泉州銀行 第18回ニュービジネス助成金 奨励賞(2017)
  • 三輪由佳・上森真広・磯部武志・内山知二(2016)土壌の局所管理によるブドウ‘デラウェア’地下部の生育促進.園学研別1:
  • ブドウ新品種‘出願番号28922’の特性.細見彰洋*・段正幸1・加藤彰宏1・磯部武志・古川真・三輪由佳.大阪府立環農水研報 3:1~8(2016)
  • 三輪由佳・上森真広・磯部武志・佐野修司・谷秀樹・山口英夫・池永恭子・内山知二(2016)ブドウ‘デラウェア’園における堆肥および肥料の局所施用が土壌化学性および樹体生育に及ぼす影響.土壌肥料学会
  • 三輪由佳・磯部武志(2015)小房化の方法の違いがブドウ‘シャインマスカット’の果実品質に及ぼす影響.園学研別1:
  • 三輪由佳・磯部武志(2015)環状はく皮および透明果実袋が多着果のブドウ‘巨峰’の着色に及ぼす影響.園学研近畿支部別1:
  • 三輪由佳・磯部武志・瓦谷光男・内山知二・池永恭子・山口英夫(2014).砂質樹園地で発生した果実肥大期のブドウ葉黄化症状.日本砂丘学会
  • 三輪由佳・朝倉小夜子・磯部武志(2014)ジベレリン処理方法の違いがブドウ‘シャインマスカット’の果皮色の推移に及ぼす影響.園学研別2:
  • 三輪由佳・森川信也・磯部武志(2013).ブドウ‘デラウェア’樹体への局部加温が発芽および展葉に及ぼす影響.園学研別2: 三輪由佳・磯部武志・森川信也(2014).果房へのダクト冷却がブドウ‘クイーンニーナ’への着色に及ぼす影響.園学研別1:
  • 平成24年度第8回松島光代特別助成

 

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食と農の研究部 葡萄グループ

[TEL]072-979-7035

[FAX]072-956-9691

 
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    農林業の振興や農空間の保全・都市緑化等の総合的な調査研究、残留農薬の分析、農作物・食品の品質評価のほか、大気、河川、海域の環境モニタリング調査・分析、アスベストの飛散調査等緊急分析や環境技術支援等を行っています。

  • 水産技術センター

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    大阪湾の環境をモニタリング解析するとともに、海辺の再生および水産資源の効率的な管理手法・増殖技術についての試験研究を行っています。

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    大阪府域の生物多様性保全に関する調査研究を行っています。また、研究成果の普及や啓発にも取り組んでいます。

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    農業大学校では、農業者や農業技術者の育成を目的として、専門的な知識・技能の習得に向けた実践的な教育を行っています。

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