図鑑

水草図鑑(外来種)

植物

ハゴロモモ

ハゴロモモ

本種はスイレン科に属する北米原産の沈水性の多年草。本邦への導入は1929年に東京の小石川植 物園に持ち込まれたのがはじめである。その後、観賞用の水槽植物として利用されたものが野外に逸出した と考えられる。1950年に東京近郊で定着が確認された。湖沼、池、川などに群生する。府内では淀川水系などに 分布する。
水中の葉が羽衣に似ているのことが名前の由来である。フサジュンサイ(房蓴菜)とも呼ばれるが、花が咲くときに 水面に出る浮葉の形がジュンサイに似るためである。あるいはカボンバ、金魚藻などとも呼ばれる。 花期は7~10月で、茎頂部から花茎が伸びて2cm前後の白い花が1つ咲く。 両性花で蒴果をつける。種子繁殖もするが、殖芽での繁殖が盛ん。冬季は茎の先端の葉が密集して越冬芽を形成する。生態系被害防止外来種リストにより、「重点対策外来種」に指定されている。

 

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