図鑑

水草図鑑(外来種)

植物

アマゾントチカガミ

アマゾントチカガミ

本種はトチカガミ科に属し、原産地は中南米。本邦への移入年代は不明。水生生物センターでは2005年に淀川で本種を発見しており、その後継続的に同じ場所で生育を確認しているため、府内ではすでに定着しているものと考えられる。
アマゾンフロッグピットなどの名前で観賞用として販売されており、これらが遺棄されたかもしくは逸出したものが定着したと考えられる。また、アマゾントチカガミの仲間は、ドワーフフロッグピットあるいはドワーフアマゾントチカガミなどとして複数のタイプが流通しているため、淀川で定着した株もさらに詳しい同定が必要であると考えられる。在来のトチカガミと似ており、同様に葉の裏面に気嚢(浮袋)(※1)がある。トチカガミよりもやや小ぶりで、葉の表に特徴的な模様が入る場合が多い。走出枝により増える。府内での越冬状況は不明。

気嚢(浮袋)

(※1)気嚢(浮袋)

 

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