公開日 2021年06月21日
日時 :令和3年6月30日(水曜日)14時~15時
★ オンライン開催(Zoomによる配信)
★ 最大500名視聴可能
クビアカツヤカミキリ(上写真)は、サクラ・ウメ・バラなどのバラ科の樹木を加害して枯れさせてしまう特定外来生物であり、近年、大阪府内で分布を拡大しつつあります。侵入が拡大すると、モモやウメへの農業被害、公園等のサクラの枯損等の被害が懸念されており、拡大防止のためには速やかに駆除・対策を行うことが 必要です。
本研修会では、クビアカツヤカミキリの防除対策の基礎となる判別方法、生態に関する最新知見とともに、農薬等による効果的な防除方法を紹介します。
サクラ等を守るため、ぜひご視聴ください。
講師 (地独)大阪府立環境農林水産総合研究所
生物多様性センター 総括主査 石井 亘
申込 緑化技術研修会申込フォーム(以下のリンク)よりお申込みください。
https://www.kannousuiken-osaka.or.jp/biodiv/ryokka/210630/
申込期限 6月25日(金曜日)
折り返し、参加URL、ミーティングID、パスコードをお知らせします。
被害木の根元に積もるフラス 被害を受けた木の内部