公開日 2020年12月22日
12月8日(火)、環農水研では泉州農と緑の総合事務所と連携し、「取引先に選んでもらえる、情報や思いが伝わるようなチラシ」を作成する研修会を開催しました。
研修会では、販売戦略コーディネーターの楠本秀利氏(VAM OFFICE代表)をお招きし、見やすいレイアウトや色使い、伝わるキャッチコピーや写真等についてお話しいただきました。特に、チラシに限らずネット通販やふるさと納税などでも高いクオリティが求められる写真については、実際に野菜や加工品を撮影しながらアドバイスをいただきました。
参加者からは、「写真の効果的な撮り方がよく分かった。」「チラシの作り方について、今まで考えたことのない視点で教えてもらい大変参考になった。」「ただ情報を書くだけでなく、誰に見てもらいたいかを考え、目に留まる内容のチラシにしていきたいと思った。」等の声が聞かれました。
2月10日には、「農林漁業者と食品事業者の交流会」の開催を予定しており、今回はその事前研修会として行いました。交流会でのチラシお披露目が楽しみです。
また、交流会では、泉州地域の農林水産物やその加工品を探している、使いたいという事業者の皆さまを募集中です。お申込お待ちしております。
▽参加者(食品事業者等)募集! 2月10日開催「農林漁業者と食品事業者の交流会」
https://www.knsk-osaka.jp/6jika/news/2020112600033/bosyu.html
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食と農の研究部 食品グループ
担当:宮原、西田
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