公開日 2019年07月02日
2015年4月に食品表示法が施行され、あらかじめ包装されたすべての加工食品は栄養成分表示が義務化されました。
新表示基準への対応期限が迫っています(2020年3月末で経過措置期間が終了)。
このたび、中部地域の農林漁業者を対象に、栄養成分表示を中心とした食品表示の研修会を開催します。
食品表示法の概要や、栄養成分表示の具体例、相談窓口などについてお話しします。
疑問や不安を解消して適正な表示ができるよう、ぜひ研修会にお越しください。
食品表示の研修会
日時
2019年7月16日(火) 14:00~16:00
会場
対象
中部地域※の農産物加工・販売を行う農林漁業者、直売所関係者 約50名
(申込多数の場合は先着順)
※中部地域=大阪市、守口市、枚方市、八尾市、寝屋川市、大東市、柏原市、門真市、東大阪市、四條畷市、交野市
講師
大阪府 健康医療部 食の安全推進課 食品表示グループ 担当職員
内容
栄養成分表示を中心とした食品表示について
参加費
主催等
大阪府(中部農と緑の総合事務所、流通対策室)
運営:(地独)大阪府立環境農林水産総合研究所
申込方法(締切2019年7月10日(水))
参加申込書に記入し、FAXまたはメールで申込書記載の宛先に送付
添付資料
20190716「食品表示の研修会」(チラシ・参加申込書)[PDF:665KB]
■お問い合わせはこちら
食と農の研究部 食農支援グループ
担当:宮原
[TEL]072-958-6545
[FAX]072-956-9691