公開日 2018年02月05日
2月1日(木)に、商品開発を目指す千早赤阪村のいちご生産者に対し、当研究所の加工機器や分析機器を利用したインターンシップ研修を開催しました。
研修では、ろ過・濾し装置を使っていちごをピューレ状に加工し、その歩留まりや、糖度や酸度、食味などの品質を調査しました。
受講された方からは、今回の研修を通して商品開発の可能性に広がりを感じた、という嬉しい言葉をいただきました。
大阪産(もん)6次産業化サポートセンターでは、6次産業化に取り組む農業者の方に対し、研究所の食品分析及び加工機器の見学や試行的に利用するインターンシップ研修を行っています。ご相談に合わせ、研修内容を組むことが可能です。お気軽にお問い合わせください。
いちごのピューレができるまで
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