9月4日（月）、大阪府泉南府民センタービル（岸和田市）において、「農業者のための6次産業化セミナー」を泉州農と緑の総合事務所との共催で開催し、38名の参加がありました。

　講師の小財誓子氏（大阪府6次産業化プランナー）から『モノは見た目が100％！？手に取りたくなるパッケージとは』と題し、6次産業化商品のパッケージデザインの役割、作り方について講義を行っていただきました。商品パッケージの事例を豊富に示してくださり、親しみやすく分かりやすい内容でした。

　受講者の皆さんからも「今後オリジナルパッケージを考える上で非常に参考になった」、「現場のデザイナーさんのパッケージプロデュースの考え方が聞けて勉強になった」、「ネーミング、パッケージの大切さがわかった」との声が聞かれました。個性豊かな商品が店頭に並ぶのが楽しみです。

研修会の様子

研修会の様子

　また、研修会の後にはプランナー陣による個別相談会を開催し、ラベルデザインや販路拡大、食品表示など6次産業化に関するさまざまなお悩みにお答えしました。

個別相談会の様子

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大阪産（もん）６次産業化サポートセンター

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