千里金蘭大学（以下、「大学」）と大阪府立環境農林水産総合研究所（以下、「研究所」）は、研究・教育活動全般における交流及び連携を推進し、地域社会の発展に資することを目的として、この度、包括連携協定を締結しました。

　大阪の食材の更なる魅力アップや環境学習の実践などについて、更に協働を進めます。

 

連携協定の内容

１　目的
両機関が行う研究・教育活動全般における交流及び連携を推進し、相互の研究及び教育活動の一層の進展と地域社会の発展に資すること。

２　連携項目

1. 学術研究における交流に関すること。
2. 産学官連携の推進及び地域貢献に関すること。
3. 教育に関すること。
4. その他両機関が必要と認めること。

３　今後の主たる連携内容（予定）

• 「大阪産（もん）」の野菜における機能性の探索
• 気候変動適応や生物多様性をテーマとしたアクティブ・ラーニングへ研究所が技術支援
• 地域住民を対象とする家庭園芸セミナーなどを、研究所職員を講師として大学にて開催（※）

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、開催時期について検討中です。

 

添付ファイル

• 報道提供_千里金蘭大学と府立環農水研が連携協定を締結[PDF：170KB]

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