農林分野 安全で豊かな食と農を支える調査研究

[農林][報道]地球温暖化が進行した未来の栽培環境を創り出す実験装置が完成-地球温暖化環境が農作物に及ぼす影響と対策技術を検証-

公開日 2015年07月30日

 

 大阪府立環境農林水産総合研究所では、地球温暖化対策技術の開発に向けた新兵器として、地球温暖化が進行した時点での農作物の栽培環境を装置内に創り出せる「周囲温湿度追従型の人工気象栽培装置」を3棟設置しました。
 地球温暖化が進行すると、農作物の収穫量減や品質劣化など深刻な影響が現れ、農家経営に大打撃を与えることが懸念されます。大阪府内でも、夏の高温化により水なすのつやが失われたり、ブドウが着色不良になるなど、すでに様々な問題が発生し、対策が強く望まれています。
 今後は新しい栽培装置を農作物の高温障害対策技術開発に活用し、大阪府の農業振興に貢献してまいります。

 


新設した周囲温湿度追従型人工気象栽培装置

新設した周囲温湿度追従型人工気象栽培装置

 

 

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