農業大学
 

農業大学校(養成科)

 農業大学校は、みどりと自然の豊かな羽曳野丘陵に総面積24万4千㎡の広大な敷地の中にある地方独立行政法人 大阪府立環境農林水産総合研究所に設けられた農業後継者や農業技術者の養成を行う教育・研修施設です。

 

◇ 学校見学 随時受付中 ◇

農業大学校(072-979-7032)まで事前にお申し込み下さい。

1 養成科の教育方針

 本校は、幅広い視野から農業を考え、時代の変化に対応した技術力と判断力、応用力を身につけることを教育方針としています。
 このため、優れた技術開発や調査研究で実績をあげている「大阪府立環境農林水産総合研究所」の各部門との連携を図りながら、農業に関する専門的な知識・技能習得のための実践的な教育を実施しています。卒業後の進路に関しては、専門の資格を持った職員が、就農及び農業関連団体・企業への就職指導を行います。

 


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2 カリキュラムの特徴

  • 原則として午前は農業に関する講義、午後は実習のメリハリのある時間割
  • 講義ではベテラン講師陣により、科学的な農業技術を習得
  • 実習では農業技術職員が基礎から現場に即応する最新技術まできめ細かく指導
    大阪農業の核となるナスやトマトの果菜類、ホウレンソウやシュンギクなどの軟弱野菜、ブドウやミカン等の果樹類を中心に、幅広い作物について実際に栽培し、技術習得ができます。  
1年次

農業について基礎的な技術・知識を学びます。

 

【参考】平成29年度 

科  目    
作物概論
農業機械 
野菜概論
農業基礎・演習
果樹概論
農業情報処理基礎1
花き概論
農業協同組合論
応用昆虫
農場実習
植物病理
農家実習
土壌肥料
特別活動
  • 栽培実習
    大阪で専業的な栽培の多い果菜類、軟弱野菜、ぶどうなどを中心に、は種・機械による耕耘・定植・収穫などの一貫管理を行い栽培技術の習得を図ります。
    6人程度の少人数で農大教育ほ場及び各研究部門でのきめ細かい指導を行います。
  • 直売実習
    週2回の直売実習で販売手法の習得を目指します。
  • 農家実習
    農の匠(府内の先進的な農業経営者)宅での実習を通じ、農業経営の理解を深めます。
    作物を実際に栽培し、技術習得ができます。  
2年次

農業現場ですぐに活用できる、より深く高度な内容を学びます。

 

【参考】平成29年度

 科  目        
農業経営
農業気象
マーケティング論
施設園芸概論
作物栄養
情報処理演習
農産加工
情報処理基礎2
食品衛生
大阪農業1
環境保全型農業
大阪農業2
複式簿記
専攻実習
園芸福祉
特別活動

進路希望に基づきコース別に実習を行い、成果を卒業論文にまとめます。

  • 農業技術研鑽コース
    大阪の最先端の農業研究を行っている各研究部門での農業の専門的な知識習得や実践的研修を行います。
     専門分野:野菜、果樹、花き、水稲、土壌肥料、病害虫など
  • 農業実践コース
    経営計画に基づくほ場の周年管理を行い、農業技術力と経営管理能力を向上し、就農を目指します。

  専攻実習風景3

3 卒業後の進路

就農(自営・農業法人・先進農家)、農業関連団体・企業(農協、青果流通関係、種苗商等)、国内外農業研修等の幅広い分野で活躍しています。

  • 平成27年度卒業生実績
    自営就農2名、新規就農3名、雇用就農9名、研修雇用就農1名、JA2名、農業関係企業3名 他
  • 平成28年度卒業生実績
    自営就農0名、新規就農3名、雇用就農5名、研修雇用就農5名、JA3名、農業関係企業5名 他

4 取得できる資格等

在学中に次の資格の習得機会が与えられます。(希望者は講習料負担等が必要)

  • 毒物劇物取扱責任者
  • 日本農業技術検定
  • 大型特殊免許(農耕用)
  • 大阪府農薬管理指導士

必要な条件をクリアすれば資格が付与されます。

  • 大阪版農業機械士
 
  • 大阪府立環境農林水産総合研究所

    大阪府立環境農林水産総合研究所

    農林業の振興や農空間の保全・都市緑化等の総合的な調査研究、残留農薬の分析、農作物・食品の品質評価のほか、大気、河川、海域の環境モニタリング調査・分析、アスベストの飛散調査等緊急分析や環境技術支援等を行っています。

  • 環境科学センター

    環境科学センター

    環境科学センターは平成28年9月16日をもって閉鎖しました。

  • 水産技術センター

    水産技術センター

    大阪湾の環境をモニタリング解析するとともに、海辺の再生および水産資源の効率的な管理手法・増殖技術についての試験研究を行っています。

  • 水生生物センター

    水生生物センター

    水辺を中心とした生物多様性、イタセンパラやミズアオイなど希少種の保全、外来種対策、魚の病気などについて調査研究を行っています。

  • 農業大学校

    農業大学校

    農業大学校では、農業者や農業技術者の育成を目的として、専門的な知識・技能の習得に向けた実践的な教育を行っています。

  • 大阪府環境情報プラザ

    大阪府環境情報プラザ

    大阪府環境情報プラザは平成28年8月末をもって閉鎖しました。

  • 省エネ・省CO2相談窓口

    省エネ・省CO2相談窓口

    中小事業者を対象に省エネ・省CO2の相談を受けるとともに、エネルギー使用機器等の運用改善の提案や補助制度の紹介等をしています。

  • 図鑑

    図鑑

    大阪府内に生息する魚のほか、水辺の昆虫や植物を紹介しています。

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