大阪府立環境農林水産総合研究所

平成29年度の技術認定について

平成29年度の技術認定について

技術認定の実施及び実施時期

平成29年度の技術認定の詳細については、「平成29年度 環境調査・検査業務技術認定の実施について[PDF:213KB]」をご覧ください。

平成29年度の技術認定のスケジュールと主な流れは次のとおりです。

スケジュール 実施事項
平成29年10月19日(木) 平成29年度技術認定の実施をホームページで公表
平成29年10月19日(木)~
平成29年10月27日(金)
技術認定の申請様式をホームページからダウンロードし、環境研究部環境調査グループに提出
(あわせて試料容器を申請期間中に送付又は持参)
平成29年11月9日(木)10:30 技術認定申請事業者に技術認定用試料を配付

平成29年11月10日(金)~
平成29年11月24日(金)

技術認定用試料の分析結果を環境研究部環境調査グループに提出
  (提出された分析結果等を当研究所が審査)
平成30年2月上旬 適格と認定した事業者に対し、認定証を発行
認定事業者をホームページにて公表

認定要件

認定までの審査は、「環境調査・検査業務技術認定の審査手順 [PDF:93.2KB]」に基づいて実施します。

技術認定を受ける際に、平成29・30年度大阪府物品・委託役務関係競争入札参加資格者名簿の中の「計量証明事業に係る調査・検査(種目コード130)」に登録する意思を確認させて7いただきます。

  入札参加資格審査申請先(新しいウインドウで開きます。)
   大阪府電子調達(電子入札)システム
   (http://www.nyusatsu.pref.osaka.jp/keiyaku/e-nyusatsu/

平成29・30年度大阪府物品・委託役務関係競争入札参加資格者名簿に登録されていなかった場合は、技術認定の結果に関わらず入札に参加できない場合がありますので、ご注意ください。

技術認定の申請

申請期間 平成29年10月19日(木)から10月27日(金)午後5時(必着)まで
申請様式

平成29年度環境調査・検査業務技術認定申請書(PDF形式(145KB)WORD形式(47.5KB))をダウンロードし、必要事項を記入の上、提出してください。

※事業者名の欄には、入札参加資格認定を申請する名称で記入してください。

申請書等の提出

申請書電子メール、郵送又は持参にて提出してください。

試料容器(区分ごとに指定した容器に、「申請者名」、「平成29年度技術認定用試料容器」、「技術認定の区分名」を記したラベルを貼り付けたもの)を申請期間内に送付又は持参してください。

技術認定用試料の配付

平成29年11月9日(木)10:30に、技術認定用試料の配付を行います。

技術認定を申請された事業者は必ず来所の上、受領してください。

なお、小型クーラーボックス、保冷剤等を持参してください。

※ 配付された試料は、JIS K 0094 7.試料の保存処理(区分1~区分3、区分5)、JIS K 0125 3.2試料の取扱い(区分4)に基づき保存してください。

分析結果の報告

報告期限 平成29年11月24日(金)午後5時(必着)まで
注意事項 報告書等の作成、提出の前に報告書等の作成・分析結果の提出時の注意事項[PDF:127KB]を確認してください。
提出書類
及び
提出方法

下記1から5を郵送又は持参にて提出してください。

1.分析結果報告書(様式指定)(分析項目毎)

分析結果報告様式は、以下からダウンロードしたものを用いて作成してください。

技術認定の区分 報告様式(PDF形式) 報告様式(EXCEL形式)
1.水質(金属類) 様式1[PDF:275KB] 様式1[XLS:69KB]
2.水質(窒素化合物)

◎アンモニア性窒素、全窒素
  様式1[PDF:275KB]
◎硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素
 ・JIS K0102 43.2.1、43.2.3又は43.2.6を採用した場合
  様式1[PDF:275KB]
 ・JIS K0102 43.1.2及び43.2.5を採用した場合
  様式2[PDF:268KB]

◎アンモニア性窒素、全窒素
様式1[XLS:69KB]
◎硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素
 ・JIS K0102 43.2.1、43.2.3又は43.2.6を採用した場合
  様式1[XLS:69KB]
 ・JIS K0102 43.1.2及び43.2.5を採用した場合
  様式2[XLS:57.5KB]

3.水質(りん化合物) 様式1[PDF:275KB] 様式1[XLS:69KB]
4.水質(揮発性有機化合物) 様式3[PDF:272KB] 様式3[XLS:62KB]
5.水質(その他)
※本年度、その他は
「COD(Mn)」とする。
様式4[PDF:169KB] 様式4[XLS:43KB]
報告様式の一括ダウンロード 様式1~様式4[PDF:378KB] 様式1~様式4[XLS:163KB]

2 分析フロー又は標準作業手順書(SOP)(分析項目毎)

記入例(PDF形式(41KB)EXCEL形式(21KB) )を参考に作成してください。前処理・測定条件・試料量なども記載してください。

3.検量線図(分析項目毎)

   CODMnは不要です。

4.標準液、試料、ブランクの測定チャートの写し(分析項目毎)

原則として分析機器に付属したデータ処理装置から印字されたものを添付してください。CODMnは不要です。

5.技術認定結果通知用封筒(1枚)

技術認定結果通知用封筒(定形封筒に送付先を明記し、242円分切手(定形郵便料金82円+特定記録料金160円)を貼付)をご用意ください。

■お問い合わせはこちら

環境研究部 環境調査グループ

[TEL]072-979-7064