環境分野 快適な環境や生物多様性の保安全を支える調査研究

[環境][報道]大阪発の優れた環境技術「おおさかエコテック選定技術・製品」を「ENEX2018」に出展します

公開日 2018年02月07日

 当研究所は、大阪の中小・ベンチャー企業の優れた環境技術を評価し、普及支援する事業「おおさかエコテック※1」を実施しています。このたび、選定された技術・製品を普及するため、日本最大級の省エネルギーや再生可能エネルギー等に関する専門見本市である「ENEX2018(第42回地球環境とエネルギーの調和展)※2」に出展します。

 会場では、「おおさかエコテック」ブースや出展者プレゼンテーションにおいて、企業の担当者が直接、技術・製品をご紹介します。大阪発の優れた環境技術・製品を会場でご覧ください。

1 期間

平成30年2月14日(水)~16日(金)10:00~17:00

【プレゼンテーション:15日(木)13:00~14:00、16日(金)13:00~14:00】

2 場所

東京ビッグサイト ブース番号「2K-26」(東京都江東区有明3-11-1)

3 出展予定のおおさかエコテック選定技術・製品(詳しくはこちらをご覧ください

 

 

※1 おおさかエコテック(環境技術評価・普及事業)

平成15年度に開始し、これまでに96技術・製品が選定されました。(平成30年1月現在)
(URL http://www.kannousuiken-osaka.or.jp/kankyo/shien/etech/

※2 ENEX2018(第42回地球環境とエネルギーの調和展)

主催:一般財団法人省エネルギーセンター
(URL http://www.low-cf.jp/

出展予定のおおさかエコテック選定技術・製品

詳しくは「おおさかエコテック」ホームページをご覧ください。

 

【省資源技術】
錆びない被覆線「IR被覆線」

(トワロン株式会社(堺市西区))

 

 

  • この製品は、亜鉛めっき線に被覆としてIR樹脂を接着した、海岸や寒冷地等の過酷な環境でも耐久性の高い合成樹脂被覆鉄線です。

  • 被覆が無色透明であるため、心線の状態を容易に確認することができます。生産の解消が期待できます。

【省資源技術】
フィルム段差の吸収でロスを低減する「巻き取りコア『e-コア』」
(株式会社加貫ローラ製作所(大阪市生野区))

e-コア

  • この製品は、工業、印刷及び包装用のプラスチックフィルム、シート、金属箔等の巻き取りに必要な軸芯に、新たな機能を付与したものです。

  • 巻き取りコア表面層に段差吸収性の高いゴム素材を配置することにより、フィルム等の巻き取り時に発生する巻き始めのフィルム段差痕を軽減し、フィルムロスによる廃棄物や余剰生産の解消が期待できます。

【省資源技術】
レアメタルの使用量を削減したリユース可能な冷間鍛造金型
(マツダ株式会社(大阪市城東区))

冷間鍛造金型

  • この技術は、冷間鍛造製品を製造するための金型等の製造に必要なレアメタルの使用量を削減するとともに、金型等の摩耗部分を再生し、長寿命化を実現するものです。

  • ポンチの基材部分には安価な素材を用い、先端部分のみに超硬合金素材を用いることにより、レアメタルの使用量を90%削減することができます。

【省エネルギー技術】
低放射遮熱塗料「サーモレジンSV工法」
(株式会社中外商工(大阪市西区))

中外商工

  • この製品は、屋根の裏面に放射率の低い塗料を塗装することによって、屋根の裏面から室内に向けた放射熱を低減するものです。

  • 夏季の室内の熱環境緩和及び空調のエネルギー消費低減が期待できるとともに、冬季においても一定の室内保温効果が期待できます。

  • 既設屋根への塗装だけでなく、鋼板屋根材の製造工程に組み込むこともできます。

【省エネルギー技術】
蒸気廃熱回収装置「エコ・モルダー」
(株式会社ビクター特販(豊中市))

エコモルダー

  • この製品は、水蒸気が凝縮した高温の水「ドレン」を蒸気配管から回収し、鉄錆を除去し温度調整を行い、ボイラーや洗濯機等に温水として供給するものです。
  • ボイラーにおけるエネルギー消費削減が期待できます。

【再生可能エネルギー技術】
無落差・低流量対応型 流水利用式マイクロ水力発電システム

(株式会社山崎(堺市南区))

マイクロ水力発電システム

  • この製品は、落差がなく低流量・低流速の水路でも効率的に発電することが可能なマイクロ水力発電システムです。

  • 摩擦が少ない独自開発の「スクリュー増速器」に、鉄心がなく回転速度が低い場合も軸が滑らかに回転する「コアレス型発電機」を組み合わせ、さらなる軽量化のため水受け板としてテントシートを用いており、動力伝達効率を可能な限り損なわないよう様々な工夫が施されています。

添付資料

 

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環境研究部 技術支援グループ

担当:今立、清水

[TEL]072-979-7062

[FAX]072-956-9790

 

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