環境分野 快適な環境や生物多様性の保安全を支える調査研究

[環境][報道]大阪発の優れた環境技術「おおさかエコテック選定技術・製品」を「びわ湖環境ビジネスメッセ2016」に出展します

公開日 2016年10月12日

 当研究所は、大阪の中小・ベンチャー企業の優れた環境技術を評価し、普及支援する事業「おおさかエコテック※1」を実施しています。このたび、選定された技術・製品を普及するため、「びわ湖環境ビジネスメッセ2016※2」に出展します。

 当日、会場の「おおさかエコテック」ブースでは、企業の担当者が直接、技術・製品をご紹介します。大阪発の優れた環境技術・製品を会場でご覧ください。

1 期間

平成28年10月19日(水)~21日(金)10:00~17:00(最終日は16:00まで)

2 場所

長浜バイオ大学ドーム(滋賀県長浜市田村町1320/JR田村駅徒歩5分)

3 出展予定のおおさかエコテック選定技術・製品(詳しくはこちらをご覧ください

びわ湖環境ビジネスメッセ出展技術

※1 おおさかエコテック(環境技術評価・普及事業)

平成15年度に開始し、これまでに94技術・製品が選定されました。(平成28年10月現在)
(URL http://www.kannousuiken-osaka.or.jp/kankyo/shien/etech/

※2 びわ湖環境ビジネスメッセ2016

「環境と経済の両立」を基本理念に持続可能な経済社会を目指し、環境産業の育成振興を図るため、環境負荷を低減する製品・技術・サービス等を対象とした、商談・取引と情報発信・交流の場となる環境産業の総合見本市です。
(URL http://www.biwako-messe.com/

出展予定のおおさかエコテック選定技術・製品

詳しくは「おおさかエコテック」ホームページをご覧ください。

 

【省資源技術】
フィルム段差の吸収でロスを低減する「巻き取りコア『e-コア』」
(株式会社加貫ローラ製作所(大阪市生野区))

e-コア

  • この製品は、工業、印刷及び包装用のプラスチックフィルム、シート、金属箔等の巻き取りに必要な軸芯に、新たな機能を付与したものです。

  • 巻き取りコア表面層に段差吸収性の高いゴム素材を配置することにより、フィルム等の巻き取り時に発生する巻き始めのフィルム段差痕を軽減し、フィルムロスによる廃棄物や余剰生産の解消が期待できます。

【省資源技術】
高輝度蓄光式避難誘導標識「ルナウェア」
(コドモエナジー株式会社(大阪市旭区))

ルナウェア

  • この製品は、電気エネルギーを使用せず、太陽光や蛍光灯等の光を蓄えることにより、夜間や停電時に自ら発光する蓄光式高輝度避難誘導標識です。

  • 蓄光顔料をガラスコーティングしたものを釉薬に混ぜ再焼成した磁器製であるため、表面硬度が高く防水性や耐熱性にも優れています。

  • 初期輝度が非常に高く、蓄光性能も安定しており、長期的に蓄光性能が持続します。長期的に劣化しないので、産業廃棄物の排出を抑制できます。

【省資源技術】
蛍光灯の長寿命化を図る電子式安定器
(節電工房株式会社(大阪市西区))

電子式安定器

  • この製品は、蛍光灯設備に設置されている安定器を交換することにより、蛍光灯の長寿命化を図るものです。
  • 特殊なプログラミングを施したIC回路を電子式安定器に内蔵させ、点灯前のプレヒート機能時間を抑制し、電極への負荷を軽減することにより蛍光灯の光束を維持しながら長寿命化を図ることができます。
  • 蛍光灯の長寿命化により、蛍光灯の交換に伴う廃棄物が削減できます。

【省資源技術】
繰り返し使用できる体圧分散性に優れた形状記憶クッション「Cubeads(キュービーズ)」
(日新化成工業株式会社(大阪市淀川区))

キュービーズ

  • この製品は、自身の形状を自由自在に変化させることができ、かつその形状を長期的に保存することができるクッションです。
  • 専用ポンプで内部の空気を抜くと形状が固定され、空気を生地袋内に戻すと再び形状を変えられます。
  • 使用者の体型の変化に合わせて自由に形状を変えることができるため、廃棄されにくいものです。さらにリサイクル方法が確立されたポリスチレンを用いていることから、資源として有効に利用されることが期待されます。

【省エネルギー技術】
蒸気廃熱回収装置「エコ・モルダー」
(株式会社ビクター特販(豊中市))

エコモルダー

  • この製品は、水蒸気が凝縮した高温の水「ドレン」を蒸気配管から回収し、鉄錆を除去し温度調整を行い、ボイラーや洗濯機等に温水として供給するものです。
  • ボイラーにおけるエネルギー消費削減が期待できます。

【省資源技術】
レアメタルの使用量を削減したリユース可能な冷間鍛造金型
(マツダ株式会社(大阪市城東区))

冷間鍛造金型

  • この技術は、冷間鍛造製品を製造するための金型等の製造に必要なレアメタルの使用量を削減するとともに、金型等の摩耗部分を再生し、長寿命化を実現するものです。

  • ポンチの基材部分には安価な素材を用い、先端部分のみに超硬合金素材を用いることにより、レアメタルの使用量を90%削減することができます。

  • 摩耗したポンチの再生は通常行われていませんでしたが、超硬合金の被膜を再生するコーティング技術によりポンチの再利用を可能としています。

添付資料

プレスリリース(びわ湖環境ビジネスメッセ2016)(278KBytes)

関連リンク

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環境研究部 技術支援グループ

担当:下元、金本

[TEL]072-979-7062

[FAX]072-956-9790

 

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