環境分野 快適な環境や生物多様性の保安全を支える調査研究

[環境][報道]鉛蓄電池再生サービス「リボーンバッテリー」など3技術・製品を大阪発の優れた環境技術「おおさかエコテック」に選定しました

公開日 2015年09月07日

 地方独立行政法人大阪府立環境農林水産総合研究所は、平成27年度第1回おおさかエコテック(環境技術評価・普及事業)※の技術評価の結果、下記1の技術・製品をおおさかエコテックの広報対象に決定しました。

 なかでも、鉛蓄電池再生サービス「リボーンバッテリー」(協和テクノロジィズ株式会社/大阪市)を、特に優れた技術として「ゴールド・エコテック」に選定しました。ゴールド・エコテックに選定された「リボーンバッテリー」には、下記2のゴールド・エコテック授与式において大阪府知事から「ゴールド・エコテック授与書」が交付されます。

 

 おおさかエコテック」への申請は、随時受け付けています。詳しくは、「おおさかエコテック」ホームページをご覧ください。

 

1.評価結果(詳しくはこちら

鉛蓄電池再生サービス
「リボーンバッテリー」
協和テクノロジィズ(株)

湿式NOx除去・硝酸回収技術
「MKNシリーズ」
(株)公害防止機器研究所

蓄光式避難誘導標識
「ルナウェア」
コドモエナジー(株)

 リボーンバッテリ

 

 

MKNシリーズ ルナウエア

ゴールド・エコテック授与式 

  • 日時:平成27年9月14日(月) 午後3時~4時
  • 場所:大阪府庁本館5階「正庁の間」(大阪市中央区大手前2丁目)
  • 備考:本式典は、おおさか環境賞表彰式と合同で行われます。

 

   本年3月に「ゴールドエコテック」に選定した中外商工(株)の「サーモレジンSV工法」についてもあわせてゴールドエコテックの授与を行います。
 

 

 

おおさかエコテック(環境技術評価・普及事業)とは

 大阪府内の中小・ベンチャー企業が開発した先進的な環境技術・製品を当研究所が評価・PRする事業で、平成15年度に開始し、今回を含め89技術・製品が選定されました。(平成27年9月現在)

 「おおさかエコテック」への申請は、随時受け付けています。詳しくは、「おおさかエコテック」ホームページをご覧ください。

今回選定技術の詳細

技術・製品名
会社名
申請者

評価結果
分野

技術概要

鉛蓄電池再生
サービス
「リボーンバッテリー」

協和テクノロジィズ
株式会社(大阪市)

ゴールド・エコテック
ゴールド・エコテック

資源の有効活用に

配慮した技術・製品

 
  • 本技術は、鉛蓄電池を再生し、一度の再利用を可能とするものである。
  •  再生は、充放電を繰り返すことで劣化した鉛蓄電池に、パルス電流を通電・制御することにより、電極に結晶化した硫酸塩を除去するもの。
  • 再生費用は更新する場合の半分以下、再生後の期待寿命は新品の約8割となっている。
  • 鉛蓄電池を再生することで、産業廃棄物の排出が抑制される。
     

湿式NOx除去・
硝酸回収技術
「MKNシリーズ」

株式会社公害防止
機器研究所
(寝屋川市)

ecotech

エコテック

有害化学物質の発生を
抑制した技術・製品

  • 本技術は、工場等から排出される高濃度のNOxを、薬品、触媒等を使わず水だけで吸収除去し、硝酸を回収・再利用するもの。
  • NOxを効率よく除去するガラス繊維製特殊フィルターを装填した「気液接触層」と「噴霧装置」等から構成し、従来の方式での硝酸塩等の産業廃棄物は発生しない。
  • 本技術は、金属溶解施設や化学合成反応施設、焼成炉などで適用できる。

蓄光式避難誘導
標識
「ルナウェア」

コドモエナジー
株式会社
(大阪市)

ecotech 
エコテック

資源の有効活用に

配慮した技術・製品

  • 本製品は、電気エネルギーを使用せず、太陽光や蛍光灯等の光を蓄えることにより、夜間や停電時に自ら発光する蓄光式高輝度避難誘導標識である。
  • 蓄光顔料をガラスコーティングしたものを釉薬に混ぜ再焼成した磁器製であるため、表面硬度が高く防水性や耐熱性にも優れている。また、初期輝度が非常に高く、蓄光性能も安定しており、長期的に蓄光性能が持続する。
  • 長期的に劣化しないので、産業廃棄物の排出を抑制できる。

添付資料

プレスリリースPDF版(387KBytes)

関連リンク

おおさかエコテック(環境技術評価・普及事業)

■お問い合わせはこちら

環境情報部 技術支援グループ

担当:下元、西井

[TEL]072-958-6551

[FAX]072-956-9691

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