公開日 2014年03月10日
みかんは隔年結果という性質があるため、たくさん実った年の次の年は実がなりにくいです。
今年度はおそらく実の成る年になると考えられるので、特別な作業は必要ないと考えられます。
隔年結果を防ぐためには摘果作業が必要ですが、着果の様子を見ながら行うとよいでしょう。あわてる必要はありません。
環境農林水産 質問BOX（過去に寄せられたよくある質問）
農林／果樹に関するご質問
温州みかんの鉢植えを栽培しているが、一昨年はよく実ったが昨年は３個しか実らなかった。原因と対策を教えてほしい。
カンキツ
- ハッサクは早めに採って貯蔵しておくと甘みが増すのか？
- 夏みかんの樹に白い虫がついているのを防除したい。
- ミカンの葉にカイガラムシが着いている。防除の方法を教えてほしい。
- カンキツの品種「はれひめ」は大阪で作れるかどうか。
- レモンの苗木を植えて3年程度になるが実の成る気配がない。なぜか教えて欲しい。
- 樹齢5年程度のユズを植えて2年になるが、実が成る気配がない。どうすればよいか？
- 温州みかんの施肥方法について教えてほしい。
- 温州みかんの鉢植えを栽培しているが、一昨年はよく実ったが昨年は３個しか実らなかった。原因と対策を教えてほしい。
- 温州みかんの実がいっぱい落ちているがどうしたらよいか？摘果はいつするのか？
