大阪府立環境農林水産総合研究所

生物多様性センター(寝屋川市)

生物多様性センター施設案内

生物多様性センターご利用案内

開館時間

平日 午前9時30分から午後 5 時(12月から3月は午後4時まで)
 
企画展示エリア ご利用状況カレンダー

「利用不可」の時間帯は、企画展示エリアがご利用になれません。

 

 
 
休館日
土日祝・年末年始(12月29日から1月3日まで)
 
 
見学時間の目安
施設見学のみ:20~30分、見学と講演:約1時間
 
 
ご利用者のみなさまへ(学校関係者、事業者、NPO団体等)
生物多様性センターでは、生物多様性に関する研修プログラム(見学・講義等)を提供しています。
講義テーマ例「生物多様性」「外来生物」「水質」「環境の微生物」「淀川の淡水魚」「天然記念物イタセンパラの生態」「林業」「森林生態」「都市緑化」「野生動物」「鳥獣被害対策」など
団体見学および研修・講義依頼については、依頼フォームページからご依頼ください。
内容を確認後、担当より事前調整のご連絡を致します。
また、受入人数を制限させていただく場合がありますので、ご了承ください。
※個人・少人数の見学は申し込み不要です。開館時間中ご自由にご見学ください。
 
 

施設案内

本館

生物多様性センターにご用の方は、本館事務所にお声かけ下さい。

本館内の常設・企画展示エリアはご自由にご見学いただけます。

生物多様性センター本館

 

常設展示エリア

天然記念物のイタセンパラをはじめとする大阪の淡水魚などの生物や大阪の自然を紹介したパネルを展示しています。

 

企画展示エリア

生物多様性に関する企画展を実施しています。

開催情報はお知らせ情報やご利用状況カレンダーをご覧下さい。

 

研修室

生物多様性に関する研修を実施しています。

研修室

 

ビオトープ池

イタセンパラやメダカ、タモロコ、モツゴなどの魚類のほか、水生昆虫や野鳥など季節によってさまざま生物が観察できます。また、自然観察会などのイベントを実施しています。


※ビオトープ池施設の通常利用(イベント開催時以外)は陸上からの観察のみとなります。団体でお申し込みいただいた場合には生物採集などの研修を行うことも可能です(実施できない場合もあります。あしからずご了承ください)。採集や観察のための用具なども用意しています。詳細については、事前にお問い合わせください。


 水辺ビオトープ観察

 

水辺の植物園

デンジソウやハンゲショウ、ミクリなどの絶滅が心配される水生植物を観察できます。

 

コイの池とカメの池

コイやイシガメ、クサガメなどが観察できます。

午前9時30分から午後3時30分まで先着でコイのエサやり体験ができます。(本館事務所へお声かけください。1日のエサ量に達した時点で終了します。)