大阪府立環境農林水産総合研究所

生物多様性センター(寝屋川市)

淀川河口域貝毒原因プランクトン情報第22-8号

※注意

このページでお知らせしている内容は、あくまで、貝毒の原因となるプランクトンの数についてであり、貝毒そのものの値とは異なります。

貝毒の値については、

●「貝毒に注意しましょう!」ページ(大阪府健康医療部・食の安全推進課)

●「漁獲の対象となる二枚貝の貝毒検査結果」ページ(大阪府環境農林水産部・水産課)

で最新情報を確認してください。

 

貝毒に注意しましょう!(大阪府健康医療部・食の安全推進課)

漁獲の対象となる二枚貝の貝毒検査結果(大阪府環境農林水産部・水産課)

 

また、大阪湾での発生や貝毒プランクトンについては「大阪湾貝毒原因プランクトン情報」を確認してください。

 

種名 注意密度 警戒密度
アレキサンドリウム・カテネラ(旧タマレンセ) 5 cells/ml 10 cells/ml
アレキサンドリウム・パシフィカム(旧カテネラ) 50 cells/ml 500 cells/ml
アレキサンドリウム・カテネラまたはパシフィカム
ギムノディニウム・カテナータム 1 cell/ml
アレキサンドリウム・タミヤバニッチ 1 cell/ml
ディノフィシス・フォルティ 50 cells/ml 500 cells/ml
ディノフィシス・アキュミナータ 50 cells/ml 500 cells/ml

 

■お問い合わせはこちら

生物多様性センター(環境研究部 自然環境グループ)

[TEL]072-833-2770

[FAX]072-831-0229