┏┏┏┏ ┏┏┏ ┏┏  環農水研メルマガ 第 192 号   <2023年8月2日配信> ********************************************************************** ★環農水研公式Twitterアカウント ・生物多様性センター  https://twitter.com/knsk_biodiv ・大阪農大       https://twitter.com/knsk_nodai ・職員採用情報     https://twitter.com/knsk_saiyo ・水産技術センター   https://twitter.com/knsk_suisan ・RIEAFO通信      https://twitter.com/knsk_pr ★環農水研公式Facebook https://www.facebook.com/kannousuiken.osaka フォローよろしくお願いいたします! ********************************************************************** □目次□ ┏━┓ ┃1┃【イベント(総合)】 ┗━┛国立循環器病研究センター、おおさか環農水研、大阪成蹊大学の3者が 連携して減塩プロジェクトを実施! ┏━┓ ┃2┃【イベント(水産)】(再掲) ┗━┛環農水研と自然史博との連携協定締結記念イベント!    「大阪湾セミナー 大阪湾の自然の変遷と課題」開催 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■ ┏━┓ ┃1┃【イベント(総合)】 ┗━┛大阪・関西万博を契機にさらに広がるか?    「減塩食品」セミナー参加者募集中! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 国立循環器病研究センター、大阪府立環境農林水産総合研究所、大阪成蹊大学 3者の連携によるプロジェクトの第1弾として「減塩食品」セミナーを開催し ます。 健康・減塩市場に注目されている事業者のみなさまに大変有益なセミナーです。 ご参加お待ちしております。 ■日時:令和5年8月23日(水曜日) 午後2時から午後4時50分まで ■場所:大阪商工会議所(大阪市中央区) 地下1階 1号B会議室 ■内容: (1)減塩食品の市場の動向と国循が進める「かるしお戦略」について  国立研究開発法人 国立循環器病研究センター 産学連携本部 上級研究員 竹本 小百合 氏 (2)「かるしお」認定取得商品について     〜健康で心豊かな生活と食文化に貢献する〜  株式会社 極洋 大阪支社 水産部 水産第二課 副主任 田中 遥至 氏 (3)食品における塩味の増強効果とその評価  国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 食品研究部門 食品健康機能研究領域 上級研究員 河合 崇行 氏 (4)おおさか環農水研が提供する食品産業向けの技術支援  地方独立行政法人 大阪府立環境農林水産総合研究所 食と農の研究部 総括研究員 兼 食品グループリーダー 古川 真 ■定員:先着50名 ■参加費:無料 ■申込締切:8月18日(金曜日) ■問い合わせ先 地方独立行政法人 大阪府立環境農林水産総合研究所 食と農の研究部 食品グループ 電話:072-979-7063 WEB:https://www.knsk-osaka.jp/contact/12/     タイトルに「減塩食品セミナーへの問い合わせ」と記載ください。 ◇お申込みはこちら https://www.knsk-osaka.jp/shokuhin/shoku/R5_genen/ ◇セミナー案内チラシ https://www.knsk-osaka.jp/_files/00163804/R5genen_flyer.pdf ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■ ┏━┓ ┃2┃【イベント(水産)】(再掲) ┗━┛環農水研と自然史博との連携協定締結記念イベント!    「大阪湾セミナー 大阪湾の自然の変遷と課題」開催 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 身近な自然・環境についての調査研究や普及教育活動を一層活発化させるため、 大阪府立環境農林水産総合研究所(以下、環農水研)と大阪市立自然史博物館 (以下、自然史博)は、令和5年4月20日に連携協定を締結しました。 このたび協定締結を記念して、セミナーを開催します。 大阪湾の環境とそこにすむ生物は、近年の気候変動だけでなく、人間活動の影 響を大きく受けながら変化しています。両研究機関の複数のスタッフから大阪 湾のこれまでをご紹介し、私たちの生活への影響と、未来への課題について考 えます。 みなさまのご参加をお待ちしております。 ■日時 令和5年8月13日(日曜日)13時00分から15時30分頃まで (開場・受付開始 12時30分) ■場所 大阪市立自然史博物館 講堂(大阪市東住吉区長居公園1−23) 会場へのアクセスは自然史博のホームページにてご確認ください。 https://www.omnh.jp/ ■講演内容 ・漁場環境観測の半世紀  温暖化、貧栄養化そして酸性化  環農水研 水産研究部 主任研究員 秋山 諭 ・無脊椎動物の標本記録からみる大阪湾の渚の原風景  自然史博 学芸係長 石田 惣 ・海浜植物の古いさく葉標本から見た開発以前の大阪湾の砂浜  自然史博 学芸員 横川昌史 ・所変われば品変わる?魚庭の魚の今と昔  環農水研 水産研究部 研究員 木村 祐貴 ■定員(博物館での聴講) 先着170名。定員を上回った場合、配信の視聴をご案内します。 ■参加費 無料(博物館での聴講の場合は博物館入館料(※)が必要) ※入館料:大人300円・高大生200円  中学生以下、障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)、  大阪市内在住の65歳以上の方は無料(要証明書)。 ■配信 YouTubeでの同時配信を行います。 また、令和5年9月18日(月曜日・祝日)まで見逃し配信も行います。 詳しくはホームページをご覧ください。 https://www.knsk-osaka.jp/suisan/info/doc/2023060100037/ ■申込み 事前申込み不要 ★今回の連携協定について 環農水研は大阪府域の環境保全・農林水産業の振興などに取り組んでおり、自 然史博は大阪を中心とした地域の自然と人との関わり、およびその成り立ちに ついて、資料収集とこれにもとづく調査研究、様々な行事や展示をとおした普 及教育などの活動を行っています。 環農水研と自然史博は、これまでも資料収集や調査研究活動における連携だけ ではなく、講師派遣や普及書の共著など、普及教育・展示活動においても長年、 協力関係にありました。 今回の連携協定により、双方の得意なフィールドを活かし、資料や情報、人材 の交流を活発化させることで、共同研究の高度化・加速化や、それぞれの調査 研究の幅と質の向上、多様なニーズにあった普及教育活動を実施し、従来の分 野を超えて社会への成果普及と教育への貢献をめざします。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ メールマガジンに関するお問い合わせやご意見がありましたら 下記お問い合わせフォームからご連絡下さい。 https://www.knsk-osaka.jp/contact/12/ ◆メールマガジンの登録/取消は https://www.knsk-osaka.jp/mag/ ◆送信メールアドレスの変更は 一旦メール配信取消を行ってから再登録してください。 ********************************************************************** <編集・発行> 地方独立行政法人 大阪府立環境農林水産総合研究所 企画部 企画グループ 〒583-0862 羽曳野市尺度442 TEL:072-979-7070(直通) FAX:072-956-9691 ホームページ https://www.knsk-osaka.jp/ ***********************************************************************