┏┏┏┏ ┏┏┏ ┏┏  環農水研・食品技術ニュース 第 46号   <<2022年5月13日配信>> 【食品の品質劣化評価試験例~利用できる機器~】  生鮮品など食品の品質劣化を抑えるため、原料や添加物、容器包装、また、 加工や保存・流通の方法において、様々な工夫、研究がなされています。  品質劣化評価には、外観観察や食味検査、糖やビタミン、色素などの成分分析 といった評価項目があります。  前号では、流通時の温度や加速度等の環境を記録可能なデータロガーをご紹介しました。 今号では、小型人工気象器を用いた人工環境下での品質劣化評価試験の例をご紹介します。  http://www.kannousuiken-osaka.or.jp/shokuhin/mag/shokunews46.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  環農水研では、生鮮食品・加工食品について、高品質化や保存技術の開発等を行っています。  食品に関する技術支援制度では、試作や試験研究などをご依頼いただけます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ バックナンバーの閲覧、配信停止はこちら http://www.kannousuiken-osaka.or.jp/shokuhin/mag/ ◆ フォームからのお問い合わせはこちら http://www.kannousuiken-osaka.or.jp/contact/ ◆ お電話でのお問い合わせはこちら (※お電話での受付時間は土日祝を除く平日の9:00~17:30となっております。) 食と農の研究部 食品グループ TEL:072-979-7063 FAX:072-956-9691 http://www.kannousuiken-osaka.or.jp/group/shoku/shokuhin/ ─────────────────────────────── 地方独立行政法人大阪府立環境農林水産総合研究所 (c) Research Institute of Environment, Agriculture and Fisheries, Osaka Prefecture. All Rights Reserved.